ある人質 生還までの398日のtomoboopのレビュー・感想・評価

ドキュメンタリーのようなリアルさに、改めて事件の恐ろしさを知り震撼としました。テロには屈しないという国家の立場も理解できますが、家族の気持ちを考えると複雑な気持ちになるのも事実。家族や主人公に重ね合わせ「自分だったら？」と考えずにはいられませんでした。