さくらん

ある人質 生還までの398日のさくらんのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
3.6
独りで勝手にデンマーク作品2本立ての1本目。
邦題でネタバレなのが少し残念。
原作に沿った命名だろうけど、結末が分かっているから、安心しながら鑑賞できてしまう(ハラハラしたり、目を背けたくなるシーンも多かったけど)。
報道写真家を続けているとのことだけど、後遺症とか、PTSDとか大丈夫なのかな?

ついハリウッド俳優に例えたくなるけど、エスベン・スメドさんが若かりし頃のユアン・マクレガーの様だった。