さかたむ

ある人質 生還までの398日のさかたむのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
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タイトルからもお分かりのようにとてつもなく重い作品です。唯一の救いは救出ありきのストーリー構成ぐらいでしょうか。現実は映画のようにはいかないことを考えるともはや恐怖でしかありません。日本も決して対岸の火事ではないのですから‥。事実を基にしているのでめちゃくちゃリアルです。鑑賞することでISの人質ビジネスにおける一連の流れを知ることになります。加えて、残忍な行為が一部描かれております。鑑賞される方はこの点を十分お気をつけください。記録。
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