このレビューはネタバレを含みます
素晴らしい犬映画だった。
「ドントブリーズ」なのかと言われると違うタイトルの方が適しているのかもしれないがジジイがフェニックスに「breathe!breathe!!」っていうシーンで「ドントブリーズ」でもいいのかもと思った。
本物父は娘の前での殺しは許さない、じじいは見えないから殺しちゃう。
本物父は犬はどうだっていい、じじいは犬をめっっっちゃ大事にする(目に見えない絆?)。
切ない対比が随所に見られた。
シャドーが退場したときはわたしもじじいと同じようにすごく悲しんだけど、ロイヤルファっきんプリティードッグが最後まで生きていたからあいつには頑張って生きていって欲しい。
フレッシュなゴア描写も満足◎