2013.12.24
完璧な後味最悪映画。
もうほとんどの人が、私の言いたい事、映画の内容書いてくれてるから(ブラピの演技、モーガンとのコンビ、重い空気、超バットエンド、ジョン・ドゥという人間)、はしょっって自分の感想だけ
ジョン・ドゥ(今作の犯人)の考え方が正しいか間違ってるか(善か悪か)は置いといて、こういう哲学的な作品は好き。(映画をより良く、より多く楽しむには宗教も勉強しなければ…)。一つ一つの伏線の組み立てが完璧なのも良い。
他、Google検索で「実はハッピーエンド説」とか「真犯人はサマセット(モーガン)説」とかのレビュー読んだけど、どれも肯定も否定もできないありそうな感じと思った。なんかいろんな見方があるんだなぁーって思った。(気になった人は調べてみてください)
ホラー好きとしては殺し方のバリエーションも楽しめる。やり方とか思想とか被害者のリアルタイム想像したら、『「ソウ」シリーズの先駆け！？』って思ったのが大きい。(ちなみにソウは断片的にしか観ていなくて今度まとめて観ようと思っているうちに時間がたってしまった…「怠惰」…(´･_･`)…)
