記録用

セブンの記録用のネタバレレビュー・内容・結末

セブン(1995年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

フリーマンさんの演技好き。最後に箱開ける時、少しにやけていたのはやはり彼の抑えきれない捜査官魂?殺し方もまたグロいというか強烈。個人的に刃物でセックスがやばい。
犯人とのチェイスシーンはハラハラがありつつ、勢いもあってとてもよい。見事に不安/焦燥感を駆り立てるカットの連続だった。というのも、全体的に画面は暗いし、トラックの下とか建物の隙間とか、自分が覗いてるシーンが犯人の目なんじゃないかと思って、警戒するブラピ逃げて!いや捕まえて!となった。
ブラピが打つか打たないか葛藤するところは名シーン。
高圧線…アニメのサイコパスはアレを元にしていたのかなって思えて面白かった。絵的にカッコよかったです。ちなみに晴れたシーンは高圧線の所だけっていうのが…どういうことなの?!
カンタベリー物語、ダンテの神曲読んだらまた印象違うのかも。気になりますね
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