ぺろぺろんちんちーの

セブンのぺろぺろんちんちーののレビュー・感想・評価

セブン(1995年製作の映画)
3.5
前評判通りの胸糞映画でした
ただ終盤の展開は予想がついたのでやっぱりかぁ〜って感じ


血の跡が3人出てるって事は赤ちゃんも手にかけてるってことなのかね?(そう考えるとより救われない映画、、、)


罪ある人間以上に罪に無関心なこの社会が腐ってるという観た人の耳が痛くなるようなメッセージ。
映像自体もずっと曇天で物騒な物音しか聞こえないグレーな演出

認めざるを得なくなるというのは視聴者に対してのメッセージなんだろうな。
まさにハンマーで殴られたような衝撃でした