このレビューはネタバレを含みます
当時映画館でみて見終わったあとの食事をキャンセルして呆然とした記憶あり。
モーガンフリーマンとブラピの最強タッグ、七つの大罪になぞらえた連続殺人
見る前はなんてそそる内容なんだ!と、
見終わったあとの虚無感と、20年たっても忘れられないあのラスト
後々に胸糞映画と言われてると知り、まぁ…そうだなー
結末を知った上で2度と見たくないと思ってたこの映画を30年ぶりに見たけど、
いやーつらいつらい。
色々鮮明に覚えてたけど、もうラストの結末にむけての伏線多くてつらかった。
ただ結局は8人殺してるから7つの大罪…?と当時すごく腑に落ちなかった
だって奥さん妊娠してたなら2人やんか…
当時はネットも普及されてなく考察も漁れなかったから今でこそ
犯人、嫉妬
ブラピ、憤怒
の罪ってことだったのねと30年たって理解しました…
いやそれにしてもモーガンフリーマンもブラピも最高の演技
ただやっぱこの結末はツラい
多分もう見ない
でも高評価つけときます