おたぬ

セブンのおたぬのネタバレレビュー・内容・結末

セブン(1995年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初みたときと同じく、「SAWみたいに凝った殺し方してんな。」というのが感想。
七つの大罪をモチーフとして、どんどん殺されていく。そして自分が殺されることで完結して、犯人だけが満たされて、絶望しか残らない鬱エンド。
という見方が多いですが、不幸の連鎖は続かないと思う。絶望の連鎖ももちろん。
だって最後は助けるために辞めないって言ったから。だから希望がある。
大丈夫。堕落することなんてない。
不幸の連鎖は続かない。
初めてみたときは悲しかったけど、改めてみると、スッキリ終わることができた。
おたぬ

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