この作品以降、これを越えるサスペンス映画には出会えてない気がする。
映画史に残る考えたくもない結末。その結末に必要だった七つの大罪最後のピース。
胸糞過ぎます。
必死に犯人を追うも、犯人が一歩先を行く辿り着きそうで辿り着けない展開。殺害理由や殺害方法の斬新さとビジュアル。
ブラピ、モーガンのコンビも良いし、やっぱりケビン・スペイシーが見事です。
出演シーンは僅かですが彼の登場で場は一気に地の底に突き落とされます。
フィンチャーのカメラ回し、雨の演出もgood。何より脚本が秀逸な作品です。
◼️物語、構成 5/5
◼️演者、演技 4/5
◼️演出 5/5
◼️衣装、メイク4/5
◼️音楽 4/5
◼️美術 4/5
◼️満足度 5/5
◼️万人受け 3/5
◼️病みつき度 5/5
◼️涙 1/5
◼️恐怖 5/5
◼️安らぎ 1/5
◼️笑い 1/5
◼️アクション 2/5
◼️謎解き 3/5
◼️エッチ度 1/5
◼️グロ描写 3/5
◼️胸糞 4/5
◼️歴史的背景 1/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔 1/5