30年前の映画ですね。
クリスチャンスレーターもウィノナライダーさんも、綺麗で可愛い。二人とも今はそれなりの俳優に育ってるけど、この頃は本当に「アイドル」だね。
ある意味、この映画は、特殊です。
この頃流行ってた「バービー人形」の実写版みたいな綺麗な男の子、女の子、が、ひたすら可愛く演技してます。ファッションもあり得ないほど凄いよ。こうゆうの好きな人はおよそ2時間、夢の世界でしょう。
現在の日本映画でも、こんなんあるよね。私は大嫌いだけど。ジャニーズやらAKBやらの「イケメン、かわい子ちゃん」が綺麗な服着て、壁ドンやらなんやらで騒いでる。そして、大体がイケメンはちょいワルなんだよね。この映画ではチョイじゃあないけど。
まあこの映画もそんな映画ですね。
でも、需要と供給での関係では、成立してるんでしょうから、文句ないけど。
と、映画と関係ないレビューしてしまいましたが、そうゆう事で成立してる映画だと思うのだけど、見当違いだったら御免なさい。
