藤井監督作『名もなき一篇・アンナ』のみ★4.5って感じです。
藤井監督および横浜流星のファンゆえかもしれないけれど、監督の創る優しい世界観と観終わったあとにソッと背中を押される感じが本当に好き。「明日を生きて」という台詞にすべてが詰まってた。
この映画自体観ようか迷っていたんですが、タイトルの意味を知って観ないといけない気がして…というのも夏に罹って、今も気持ちやら何やら引きずっているので…。
映画としての面白さとか一貫性には正直"?"という部分が多いけど、本当に藤井監督の10分間は最高でした。