ミンミン

DIVOC-12のミンミンのレビュー・感想・評価

DIVOC-12(2021年製作の映画)
3.8
横浜遊星くんをお目当てに観に行ってきました!!!
  最後にピッタリの最高な作品でした。
12人の監督が作る10分ほどの映画。なので、ぎゅっと凝縮していて、伝えたいことは、、、、こちらがちゃんと受け取れているか、、、。色々考えながらの映画で、集中しないと、すぐ終わっちゃう。そんな初めてパターンの映画でした。

  12人の監督皆さん個性的で、魔女のニーナに至っては、なかなかの個性でした。
 
  12個もあるので、鑑賞から2日経って今、思い出すのは、流星くん。これは最後に。次に、清野菜名。これは笑ってしまった!!目玉を口に入れちゃったのは最高。やっぱりアクション女優です。素晴らしいい!そして、一緒に出ていた高橋文哉。ドラマで見たことあったけど、めちゃめちゃ良かった。
 次に、松本穂花。これもまたすごく良かった。松本穂香ってこんな演技するのかぁと、ちょっと好きになってしまった。振り切ってたな。それが良かった。

  ほか、富司純子は、改めて、美しい。確認しました。そして、最近注目している藤原季節も出ていたのですね。。。。。気づかなかった。

  12個もありましたがやはり一番印象に残っているのは名もなき一篇 アンナでした。函館、京都、沖縄での撮影でどの景色も、知ってる。。。ってなって、身近な映像として感じられました。そして何より、横浜流星がとにかくかっこいい。ドアップ、涙、まつげ、もう観ていて、、、、胸がいっぱいになりました。映画内容は、なかなか難しくて、凡人にはよくわからなかったけど、藤井道人監督が撮りたい流星くんが、私の観たい流星くんで良かったと思えた瞬間んでした。とにかく、はぁーーーーとなった作品。すみません、ただの横浜流星ファンです。

  コロナ禍で、なかなか動けなかった映像クリエーターの皆様の作り上げた作品たち。是非、映画館で感じるのをお勧めします。観て良かったと思えました。

  
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