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土曜の夜と日曜の朝のnecoko19のレビュー・感想・評価

土曜の夜と日曜の朝(1960年製作の映画)
3.0
仕事頑張って早く終わらせたって、給料が増えるでもなく、ただ新たな仕事を押し付けられるだけ、ってのは分かる。でも、労働者階級のやり場のない怒りとして、同僚の妻に手出したり、近所のおしゃべりおばさんからかったり、職場の女性に死んだねずみ仕掛けたり…って子どもすぎるけど、若者のリアルってこんなもんなの?
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