C6H10O5n

ジッラ 修羅のシマのC6H10O5nのネタバレレビュー・内容・結末

ジッラ 修羅のシマ(2014年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

IMWで鑑賞。

初見の全体的な感想としては「とっ散らかり感あるけどこういうのすき!」。

冒頭の重さから、こんなにコメディなシーンが多くなるとは思わなかった。めちゃ笑って楽しんだ。カ〜キ〜!
後半は容赦ない描写のシーンで心が壊れそうになる。ヴィジャイさんの作品、今のところ子どもが死んでしまってポロポロ泣くシーンをたくさん見るなあ…つらい…。

最後、「話の筋的にはシヴァンが死ぬことにならない?でもそんな展開にはならなそうな流れ…」と思って観てたらやっぱり大臣さんが…大臣さんも被害者なんだよなぁ。「間違いを正すために殺す」のか、そうなのか、そう??う〜ん?でも任侠文法はそうなのかも?じゃあ…良いのかも…??

2回目を配信で鑑賞したら初回より脚本のとっ散らかりを感じなかった。ダンスシーンでどうしても展開の繋がりがぶつ切りになっちゃうから、それについていけてなくて自分の中で纏められてなかったみたい。

比較的見やすいしやっぱりコメディシーンが楽しくてすきな映画だな〜。日本での撮影シーン、嬉しかった〜。
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