ストーリー的には悲しくて切なくてどうすべきだったのか...っていう重い気持ちになる感じなんだけど、口のきけない青年テインと相棒のチャンボクが投げやりに生きていないその姿がとても良く、観ていて苦しい作品ではなかった。
ユ・アインさんの作品は4つ目くらいなんだけど、本当いにいつも惹きつけられる。口がきけない役だからセリフもないんだけど、何を考えているのか何をしたいのか全部分かって、セリフがなかったって思えない。
子役の2人もとっても可愛くて上手で、これからも楽しみだな。またどこかの作品で出会えるかな。
韓国語を勉強している最中ですが、言葉がなくてもこんなに理解できるなんて勉強しなくてもいいんじゃないかと思ってしまったよ。本当に素晴らしかったな...