ゆきのす

声もなくのゆきのすのレビュー・感想・評価

声もなく(2020年製作の映画)
4.2
誘拐監禁拷問殺人と凶悪犯罪のオンパレードだが、牧歌的風景とほのぼのシーンから漂うのは楽園。負の連鎖をより重くしていく秀逸な演出と感じる。貧困と暴力、無知と素朴な愛情が刻む現代の黙示録。激しく打たれた。
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