すんごく不快な崩壊家族の物語。
夫もどうしようもない女好きで腹立たしいけど、嫁役のアルバ・ロルヴァケルが演じるヒステリー女の演技がいつもとても苦手。上手いってことなんやろうけどな〜。
疲れ切ったケイト・ハドソンみたいなお顔。
「パレルモ・シューティング」ではそれはそれは美しかったジョヴァンナ・メッツォジョルノさんが娘役やったけど、すごく劣化されてたのもショックやったー😨
娘と息子は心底両親のことが嫌いやったんやね。
あんなことできるってよっぽどやと思う。
色んな思い出が詰まってるはずなのに...
スッキリどころか観てて辛かったな。