このレビューはネタバレを含みます
なんか…
観て一日経っても噛み砕けないでいる映画です
感想をぽつぽつと
・台詞回しなんか面白いなーって思ってたら、そうだった原作村上春樹だった
・妻役の俳優さんが上手いんだか下手なんだか…ちょっと引っかかるのは、敢えてなのかな？ミステリアスにするため？
・女体と性行為に夢を見すぎ
・言語を主題に、男の語らなさの不具合が絡んでてよかった。西島さんに合う
・岡田将生は最近サイコパス枠なのか？でも車での長回しのとこ凄い良かった
・そもそも中年男性のケアに若い女性使われるのがもう最近は私の感覚としてキツい。これ若い男性なら全然違うものになってただろうし、そっちが見たい
・ドライバーの設定盛り込みすぎてないかなーもっと設定がシュッとしてくれてる方が最後の語り合いがズドンと来そうな予感。いい俳優さんですね
・こういう特殊な設定でもしないと多様な国の俳優さん使えないの日本らしいな。
劇のそこ、いいアイデアだな
・劇ができるまでのドキュメント見てるみたいで楽しかった
・劇の手話のとこ一番良かった。手話って、なんか迫るものがある
感想はぽつぽつと出てくるけど
まだ噛み砕けないですね。とにかく、「苦しくても受け入れて生きてかなきゃならん」ってメッセージは良かった
映画館で観れて良かった作品です。
