不健全を愛おしめるように、がらんとした余生を生きて土に還る。
もう会えない人に会いたいと切望する。
それだけ聞くとこの物語に救いはないように思える。それでも、物語の長いトンネルの出口に差し掛か…
静かな展開の映画なので前半は正直退屈で視聴を止めようかと思ったが、無駄なくシーンが繋がり絡み合って話が転がっていく意外に丁寧な作りに期待感が膨らんでいき驚いた。
家福の気が進まない運転手との出会い、…
原作村上春樹作品というので、なんとなく斜に構えての視聴。(男性作家の性表現にアレルギーを感じている昨今のため)
その違和感もまあ世界観かと、オトさん役の美貌を堪能して受け入れました。
舞台に親交…
"[変化のギャップ]
初期では妻の音と幸せに暮らしていた。家福は舞台俳優と演出家として仕事をしていた。この時点では大きな課題や欠落は挙げられていない。淡々と日常を暮らしていた。
ただ途中から、実は娘…
図書館DVD
賞をとった映画で、どこかにドライブに出かける話だと思っていたので、なんか思ってた話と違うなと思いながら観てた。
2時間くらいは序章って感じで、退屈に感じてなかなか集中して観られなかった…
構成が素晴らしかった
3時間あるのでずっと見るのをためらっていたが、見始めると時間が気にならなくなった
原作がたったの50ページ満たないほどの作品をここまで膨らませて作られて驚いた
この映画が米ア…
家福と渡利は互いに自分の抱える過去を語る。その時聞き手側は変に同情したり何か言うでもなく、淡白に、でも深く聞きとめている感じがして、そんな二人のやりとりが好きだった。痛みをわかりあうことはできないけ…
>>続きを読む『PASSION』で果歩の母が智也に対して「真(まこと)がない」と言い放ったこの台詞を借りるなら、本作にはあまりに研ぎ澄まされた真があった。
さて、前日に『PASSION』を鑑賞したので、ついでに…
絵として綺麗なシーンが印象的
「悲しみに暮れるべきときに没頭できず、それが後悔につながる」みたいなのはよくある話だが、いまいち理解できず、ラストにそれで昂られてもうーん…という感じだったんだけど…
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