何がすごく良かったかと言われると難しいが、じんわりと良かった。
また、劇中の八目鰻の女の話についてタカツキから語られる結末が不気味で引き込まれた。
終盤、カフクとワタリが良い感じの雰囲気を出してるよ…
二回目の視聴。村上春樹の大ファンで原作既読。村上春樹作品は、難解であることが多いが、これは異世界に行くこともなくリアリティがあり比較的読みやすい。とは言え、構想を練って書くのではなく降りてくる物語を…
>>続きを読む賞も取りまくってるし観たけど、やばい、何が伝えたかったのかほんとーーーに分からなかったすぎて、自分の感性がおかしいのか、、???笑
最後、わたりさんがあの車を所有してることも韓国に移住?してること…
記録用🐨2025
やっと観れた。色んな賞取ってるのもよく分かるんだけど…私には難しかった。会話劇の劇中も多言語での会話劇(舞台)で登場人物も多く、誰が何を言っていたのか混乱した。それぞれに悲しく辛い…
傑作。
村上春樹の世界をここまで映像化できるとは。短編3作をモチーフにしているとのことだが、これらが上手く監督の物語に結実している。
多言語に韓国手話まで交えた演劇って初めて知ったけど、興味深い。…
「スマホ時代の哲学」の引用で出てきたので観てみました。
自分の感情にきちんと向き合うこと、傷ついたときはきちんと傷ついたと自覚し相手に伝えないと、大切なものを失ったとき殊更後悔が大きいのかもしれない…
〈仕方がないの〉
〈生きていくほかないの〉
ユナの手話がずっと美しかった。
家福がみさきに煙草を差し出し、二人が初めて車中で横並びに映るシーンも好き。
家福たちにとっての音の特別さが『シェエラ…
「だから音を失ってしまった 永遠に いまわかった」
ようやくさいごまでみることができた、あとでかくかもしれない 良い映画だった 濱口竜介の映画をみると、いつもぐるぐる考えてしまって、それなのにそれ…
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