家福さんが病気で目が見えなくなるかもというくだりがあったから、最終的には目が見えなくなったりストーリーに影響があるのかなと思っていたけれど、特にあれから発展が無く、なんの意味があったのかが謎のまま。…
>>続きを読む期待したほど
面白くなかった。
いろんな国の言語の劇、今はこういうのが流行りなのか?と考えてしまった。
いろんな場面の転換が私なりの解釈ではハリウッドみたいで日本向けというより海外に目を向けて製…
長編だけど、手話で紡がれる舞台や多国籍の人々との交流、みさきと悠介の交流など、見返したいシーンが多かった。
三浦透子さんが好きな女優さんの1人になった。特に、悠介と北海道に行き、かつて母を亡くした場…
等身大であること。それはとても難しいことだ。それに加えて、何が等身大であるかなんて誰にも、本人にも他者にもわからないものだ。僕は家福さんほど辛い経験はしたことないけど、辛い場面で自分自身に向き合えず…
>>続きを読む長い長い日々をじっと耐え、死んだ後に神様に苦しかった伝える。その後で夢のような生活を手にし、ほっと息をつく。
ワーニャ伯父さんのソーニャの台詞にもあったように、それ程までに生きることはしんどい。
…
村上春樹が大好きなので、映像化なんてできるのかしらという期待半分な気持ちで観に行ったのだけど、すばらしかった。映画館で観れて良かったな。タクシーの中のシーンが息苦しいほどの、逃げ場のない感情の突き付…
>>続きを読む開放へ向かう爽快なロードムービーと異なり、内面へ収束していくよう丁寧に設計されている。しかし、感じられる閉塞感はこの物語において、とても効果的であった。知的で翳りのある演劇表現により厳かに舞台は整え…
>>続きを読む悪は存在しないは正直ハマらなかったが、Happy Hourはめちゃくちゃ面白くて見よう見ようと思ってはいたが時間の長さから敬遠していた本作。村上春樹らしさは全体的にあったけどどれくらい本作に残ってい…
>>続きを読む想像以上に長かったーっっ。
はじめ役者のセリフが思いっきり不自然で観るに絶えなかったのはそういうことだったんだ。原作に従っているんだろうけど、役者によってそのスキルのバラつきが目立ってたけど後半に…
©2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会