このレビューはネタバレを含みます
あれだけの宣伝をされるとなかなか観る気になれなかった作品
3日に分けてようやく鑑賞
死んだ妻の影を追いかける優しい夫
日本映画の定番ですね、過去の死にまつわるお話
いろんな国の言葉が混ざること、そこに手話も交わることには興味が湧いた
分かり合うとはなんだろうな
海外の賞向けの映画制作だったのか気になった
台詞は舞台のよう
生気を感じない渇いた会話
嫌いじゃないんだけど、この映画は都合よくカットしてる違和感がすごくあった
北海道の雪に足をとられることもなく、寒さで鼻水が出ることもなく、花を一輪投げ捨てては過去の思い出を吐き出す
タバコをお供えして
?
感情移入するところがない
ラストはびっくりするほど古臭かったです
車、犬、笑顔
わざわざマスクまでつけて、傷消えてまーすと有難迷惑な画
車が大好きなスウェーデンのサーブというところはイイ!
ライフゴーズオンってことで私はおさまりましたヽ(*´∀`)
警察がマイクで舞台に参加したところは一体どういう気持ちで観てたらよかったんでしょうか
個性的な作品でした