VIOLETでとてもよかった三浦透子さん出演作品、
そういえばまだ観てなかったなーと思って鑑賞。
「僕は正しく傷つくべきだった」的なセリフが印象的。
家福は音のこと愛してたからこそ見なかったことにして受け入れる、みたいな感じやったんやろうけど、結局それって逃げてるだけやもんね…そういうとこ音はわかってたんじゃないかしら。人と向き合うって難しいねー。
だとしても！家に男連れ込んであれこれはやめてさしあげて！せめて外にしたげて。西島秀俊ってストロベリーナイトでも想い人の情事目撃してたなーなんかそういうのさせたくなる系なの？かなしい😢
”小説”がそのまま映画になったみたいに淡々と話しが進むから、いきなりの岡田将生はびっくりした。そしてまた岡田将生がリアルすぎて怖い。絶対そんなことしないやろうけど「やりそう」感が凄い。なんならすでにやってる感。凄いな岡田将生。その後どうなったのかは語られないけど、どうか立ち直っていてね…。
みさきの心開いていく過程がわかりやすく描写されててよかった！
なんかいつの間にか仲良く、とかは萎えるから…。
あと家福とみさき、お互いの傷をなめあうんじゃなくて、気遣いつつそれぞれ前を向いて生きていく流れでよかった～～～
