Filmarksで評判が良く、気になっていた作品。Filmarksやってなかったら、観てない。ありがとう、Filmarksさん。
高畑充希、柳家喬太郎、大久保佳代子の3人がそれぞれの良い味を出している。この3人で成立している作品だと思う。
お話は、地方の経営破綻した映画館を復活させようという結構ベタな展開のやつだが、役者が楽しそうだし、観ていて楽しい。
「浅田家」でもそうだったが、お話に震災を絡めるの、流行っているのか。震災を絡めて描かないで欲しいなぁ。何か、とりあえず震災出しとけば説得力があるだろうみたいなのは嫌だなぁ。
あと、何故片言の外国人役を日本人の役者がやるのか。違和感しかない。結構重要な役どころなだけにこれは観ていてノイズになった。
それ以外は楽しい。観て損はない。
星は3つだが、3.9とか。4つと迷うところ。
あと、「やっときゃ よかった」。確かに。
これで良かったにしていくしかねぇだろ
これから