エスター ファースト・キルの五寸釘のネタバレレビュー・内容・結末

数日前、偶然に旧作を見た。全くの偶然だろうが薄気味悪さを感じて公開初日に鑑賞。

それにしても、エスターを演じるイザベル・ファーマンはどう見ても大人だろ、流石に子供の役は無理があるよ。予告編を見てそう思ってたら、開始早々大人であると公表。あとは大人に見えても問題ないストーリー。

本物のエスターは母と兄に殺害されていて、既にこの世にいないとは偶然にも程があり、ご都合主義という言葉など遥かに超える全く予想だにしない展開。そこから力技で観客をグイグイ引き込んでいく。

母と兄の様子を確かめながらもう1度見直したいね。
刑事も初登場の場面に確かに違和感を覚えた。もともと旧エスターが殺害されたと睨んでいたと思われる。

今作のさらに前も見てみたい。