FREDDY

エスター ファースト・キルのFREDDYのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

[Story]
2007年、エストニア。芸術療法士のアナが厳重な警備が敷かれた精神病院「サールン療養所」へと訪れたとある日、"最も危険な患者"と呼ばれていた、成長ホルモンの分泌不全により低身長症を患い10歳くらいの少女に見える成人女性・リーナが病院から脱走し……。

[Review]
総合評価  ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)
オススメ度 ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)

[Memo]
前作が面白かっただけに多少の不安を抱えながらの視聴ではあったが、今作もまたイザベル・ファーマンが演じるエスターが巻き起こしていく事件は単純に面白く思いも寄らぬ展開を見せてくれましたし、やはりエスターを低身長に見せる工夫が施された撮影方法にユニークさを感じた。ただ前作をこえるような衝撃はなくて少しばかり盛り上がりに欠けていた。
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