ナイトアウェイク

ドラゴンボール 最強への道のナイトアウェイクのレビュー・感想・評価

1.1
前提として

1.まず、ニワカ。
2.ただ、観ただけ。
3.シンプルに思った事。


原作を散々読んでたから、特に目新しい感じをしない。嫌いじゃないし、むしろ好きではあるけど、声が違うキャラクターがいたなぁ。聞き慣れない声のキャラクター。
亀のおじいちゃんが違った。仕方ない上で、許せる。

でも一番ダメのダメだったのが、ブルー将軍。
全く違う、激怒する程許せない。ドラゴンボールは世代じゃないけど、古いテレビアニメーションの再放送で観てたから、そっちに慣れてる。この作品だけ違うのは、やっぱり嫌。
というか、ブルー将軍が信じられない程の気持ち悪さ。元々のオカマちゃんキャラで、しかも超能力込みで強かったのに残念。テレビアニメーションのブルー将軍が、本当に好き。クレヨンしんちゃんへの出張出演も許可したいくらいだったのに。

もっと言うと、悟空ちゃんが狂ってるかのように、あざとい。小さい頃こんなだっけ?と、思う程。
なんの為の原作再現なのか…。
テレビアニメーションの質の方が、ずっと原作寄りで観てられる。

最後も、泣かせに来てるのが丸分かりで、全く泣けない。内心、無で終幕。

記録。