昔の映画の話のはずなのに、今の戦争が思い起こされたり、どんな兵器も兵士も巨人にはかなわないところが進撃に見えたり、つくづくすごい話だとびびってしまう
遠い宇宙のフィクションとはいえ描かれているのは独裁者と侵略に抗う戦争の話で、のび太たちは人を殺してはいないものの兵器は破壊しまくってて少年兵だったのがぞっとしてしまった
関係ない、何で僕らが、僕は兵士でもヒーローでもないと言っていたスネ夫が一番まともに見えた
元々去年公開予定されるはずだった映画で悪魔的すぎる偶然によるタイミングだった
パピ大統領の演説は今聞くとまた違った景色が見える
