かえさんの映画レビュー・感想・評価

かえ

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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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第二次世界大戦直後の50年代を描いたものなので多くの国民が生活に苦しんでいて年配の主人公も家政婦の仕事を何件もこなしながら質素に暮らしていただろうに、そんな中で出会ってしまったディオールのドレスはどれ>>続きを読む

黒の奔流(1972年製作の映画)

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優秀な男が女性関係で身を滅ぼすのは古典だけどただひたすらもったいないという感想が先に立ってしまう

お嬢さん(2016年製作の映画)

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無知なお嬢様とスラム育ちの泥棒上がりの侍女の百合映画…と思いきや百合に挟まる男変態野郎と男性優位社会をボコボコにするようなスカッとジャパンのようだった

京城学校と似たような日本への憎しみを感じるのに
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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恐竜より虫の方が強いんじゃないかと思ってしまった
虫が嫌いな人にはおすすめできない

ジュラシックシリーズのいいところはシリーズ飛び飛びでも前作の内容何も覚えていなくともそれだけで十分楽しめるとこだと
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エルヴィス(2022年製作の映画)

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世界一売れたソロアーティストらしい
彼の稼ぐビッグマネーにしがみつくしかない父親とマネージャーに心が痛むがすぐ近くにもしそんな存在がいたら依存せずにいられるだろうか

犬王(2021年製作の映画)

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どろろが始まったと思ったらボヘミアンラプソディになっていたような
アヴちゃんはどろろの歌はマイケルジャクソンに見えたけど犬王の歌はクイーンにしか聞こえず あと声優がうますぎてビビる

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

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ラッセルクロウの事故の後遺症によりガタガタ震える演技が怖すぎた

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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曜日ごとに人格が変わり記憶もないので7重人格みたいなものなのか、ちょっと電王みたいな演技だった

本日休診(1952年製作の映画)

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戦後間もない日本が舞台だが病気になっても妊娠しても医療費が払えない人はたくさんいたのだろうな...と暗くなる

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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総集編とは前もって知っていたもののアニメを一通り見ていても話の流れが分かりにくかった

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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稲葉さんがU2を歌っているのが良すぎて最後の大御所として引っ張ったぶんもっと長く歌ってほしかった
スキマスイッチの人もアイナさんも良かった

あくまで歌を聴きにいく映画ではあるが悪徳社長が逮捕されるの
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

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昔の映画の話のはずなのに、今の戦争が思い起こされたり、どんな兵器も兵士も巨人にはかなわないところが進撃に見えたり、つくづくすごい話だとびびってしまう
遠い宇宙のフィクションとはいえ描かれているのは独裁
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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ポアロの犯人や容疑者への問い詰め方が右京さんを思い出した

波の塔(1960年製作の映画)

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若かりし津川さんが非常に色男だった
これだと貞淑な人妻が道を外してもしょうがないんじゃないか
昔の映画を見ると非常に男性がギラギラしていて野心家だけどこれも景気と関係していたのだろうか

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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数学の若き天才である主人公が粘りに粘って不正を暴いても軍艦を作ることは止められなかったこと、最後に老齢の軍人に圧倒されてしまってること、どうあがいても戦争は止められないこと、虚しくはあるのだが須田くん>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

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話が壮大すぎてよくわからなかったが世界のために戦ってきたヒーローたちが悲しい思いをするのは切なくなったり、あと人間同士の戦争を止めない人(それは自分たちのやることではないから)や洗脳して無理矢理平和に>>続きを読む

映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

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ちょっと外れた子たちが寄り添って生きてる優しい世界なのにみんなの夢が叶ったらもう一緒にはいられないと思うと少し影を落としてこのままみんなの夢が叶いませんようにと思ってしまう 夢があって初めて生きていけ>>続きを読む

映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!(2021年製作の映画)

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いつものトロプリのスカッと明るい映画を想定していったら思いの外重い話でこれしかなかったと思いつつプリキュアたちの方が残酷に見えて色々ダメージを食らった

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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みさえとヒロシがおかしくなってしんちゃんがしっかりひまわりを守る姿に泣けた

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

5.0

風間くんが何故みんなをエリート学校に誘ったのか、ずっと一緒にはいられないということを悟ったゆえの行動でぼろぼろ泣いてしまった
しんちゃんたちは永遠の幼稚園児だけど…
ミステリーとしてしっかりミスリード
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

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音楽によって目線を誘導すると言っててなるほどと思った

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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主人公は結婚しないと本が売れないから独身だった人に相手をあてがうというのが昔の話でも世知辛かった
アナ雪でも王子様をという声が多かったように今でもこういう傾向はある

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

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悪を倒す正義だったはずの人が力に飲み込まれて支配者になるところは仮面ライダーを見ているのか…?と思った

天才のしんちゃん、そこそこ器用にできる風間くんとぼーちゃんとネネちゃん、落ちこぼれまさおくんの
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(2020年製作の映画)

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小松菜奈と菅田将暉が長い年数をかけて初恋を叶えるのはいいのだがその間に通り過ぎた榮倉奈々と斎藤工がいい奴すぎて切なかった

オペラ座の怪人(1962年製作の映画)

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昔はファントムは悲しい過去を背負ってるんだなあと思ってたけど今見ると厄介オタクにしか見えなかった いつか舞台でみたい

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