油屋

果てしなき情熱の油屋のレビュー・感想・評価

果てしなき情熱(1949年製作の映画)
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ストーリーはいまいちだが、古き良き歌が全編を彩る。
舞台はキャバレー、李香蘭と淡谷のり子がステージ歌手として素晴らしい歌声を一曲ずつ披露しているが、これはおまけ。むしろサブの役柄でコミカルな演技をする笠木シズ子の歌と演技が素晴らしい。強烈なインパクトで主役を食ってしまっている。
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