ネトフリ物色中に少し気になり
ロゴに惹かれて鑑賞
インドでのカーストの貧困から
這い上がるサクセスストーリー
成功したバルラムが自分の生い立ちを
語っていく流れではじまります
貧困の村で育ち
そこの地主の運転手となり
主人と運転手の関係がストーリーの大半
格差社会による超えられない壁と
それが当たり前の事なので
その天上をぶち破ろうとしない意識と社会
バルラムの成り行きが気になって行きます
展開は遅いのかもしれませんが
インドの現実が少し垣間見れる事で
話に引き込まれました
ただ成功の起点となる出来事が
ちょっと??になりました
最後にはそれくらいしないと
成り上がれないと語っているので
それだけ壁は厚いのかと思いました
バルラムが使用人時期は
色黒アンガールズ田中感なのに
成功してからは
オールバックの真田広之感出てくるのが良