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誰かの花のmoviemachine1のレビュー・感想・評価

誰かの花(2021年製作の映画)
3.8
主人公の表情に行動、事故の真相を知った後、ラストシーンを、野村孝秋を通して見せられたような気がする。
横浜シネマ・ジャック&ベティ30周年企画映画では有るが、それ以上に考えさせられる作品。
交通事故の被害者家族が、ある事故をきっかけに、疑心暗鬼になってしまうが、徘徊癖のある父親だけに責められない。
周りの登場人物の描き方も(演技も)、見応え有りました。
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