11月23日は板垣あずさ（いたがき・あずさ）さんのお誕生日です！
おめでとうございまーす！
お祝いの意味も込めまして
「がき」がタイトルに含まれたこの作品を見てみます（強引＆無関係）

板垣あずささんと言えば…そう！
週刊ヤングジャンプ主催の「制コレ」に参加したことを
まず避けては通れませんネ！
（早よ本題に入れや）

そしてその「制コレ」と言えば
沢尻エリカさん（合成麻薬で逮捕）
谷口愛理さん（大麻で逮捕）
などなどたくさんのスターを輩出したことで知られていることを
忘れてはなりませんネ！
（意図的な抽出すんな）

というわけできょうもクスリネタは不可避ということで
酒井法子さんとボクとがまた出逢ってしまうディスティニーなのでした（よかったネ！）

ちなみに（ちなむな＆早よ！）
沢尻エリカさんが逮捕されてから
152日（5か月と0日）後に
逮捕されてしまう谷口愛理さんなのでした（早よ！）

補足しておくと（すんな＆早よ！）
酒井法子さん逮捕から沢尻エリカさん逮捕は10年と100日後で
酒井法子さん逮捕から谷口愛理さん逮捕は10年と8か月と8日後なのでした
（覚えやすいネ！）


というわけで
板垣あずささんのことをないがしろにしつつ…
いざ視聴開始です！




6分間のショートフィルム
YouTubeで視聴可能です
https://www.youtube.com/watch?v=p38aO-xlq4Y

ネタバレあり＆簡素で偉そうな感想です










映画というよりはプロモーションビデオって感じですね

なかなか良い！
なかなか良いのですが…！
（素直に褒めろや）

音楽は徐々に重なっていって
結果的に大音量での演奏となったほうが
良かったのでは？と思います
なんでこいつひとりやのに
ドラムとかいろんな音がするねん！と
野暮だとはわかってますがつっこみたくなります…

そのいろんな音が
最終的に聞こえてくるなら悪くないんですけどね…
没頭して演奏してるうちに入り込んでしまい
もう自分だけの世界となって
バックの演奏どころか
大歓声まで聞こえるほど夢中になる…
そんなロックの原始的な体験？
みたいなものとして描いてほしかったな…と思ったのでした
（なんか意味不明）

甲本ヒロトの
「バンドのゴールなんてないよ。
ゴールはバンドを組んだときにもう達成してるんだ。
中学生が音楽がやりたくて教室のすみっこでホウキをギターにして弾くでしょ　
あれがロックの全部なんだよね　
もうあそこで完成してんだよ。」って名言があるんだけど
まあこの琵琶法師はしっかり演奏が出来てしまってるんで
引き合いに出すのも筋違いかもしれませんが…
まだ見ぬ仲間のメンバーや
未来に大成功する自分の姿を夢見ながら
一心不乱に弾きまくってほしかったかな～
そんで演奏を終えたらふと我に返って
いそいそと去っていく…みたいなギャップがあっても面白かったかもしれません


まあ結論的には…
縁側ではなくて
部屋でラジカセで録音していてほしかったなと思う作品なのでした
そして大槻ケンヂのこれみたいな展開になってほしかったのでした
https://www.youtube.com/watch?v=KNCiRBbJhAo

ふつうに楽しんだらいい作品なんでしょうけど
何でもかんでも何らかのオチがつかないと気が済まない病気なので
申し訳ないです…


（余談）
特にコマみたいになるところは
昨日見たエヴァの使徒みたいで気持ちいい映像でした

墨絵の筆による滲みや染み、その独特な味を活かした流れるような柔らかさと劇中に流れる音の融合で魅せる短編アニメーション作品。

餓鬼の演奏が異世界へと誘い、人工物が自然へと変化する。
音楽が齎す福楽は満たされることがない者を満足させられるのか。

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