このレビューはネタバレを含みます
・ポップなアニメーションとインタビューから構成されるも、えっこれノンフィクションだよね？の連続。「エイス・グレード」をみた後に初めてググった"ミーム"という言葉が政治にまで影響を与えていたなんて...
・チルでハッピーな愛されキャラが4チャン民の心の鏡に、一人歩きして悲しみから怒りのシンボルに、さらには政治的キャンペーンにまで利用される。希望的に描かれた香港での事例も果たして...
・ノーミー、ベータ(⇄アルファ)、ADL
・ジョン・マイケル・グリアさんにとにかく興味津々。
・w w wとつければ冗談と許される日本にも警報を鳴らす現代の寓話
・あと、レアペペと称されるデジタルカードを400万で買ってる金持ちの話が一番理解追いつかず...レアな理由は「誤植があるから」。
・心が毒されて創作意欲がなくなるとアメリカでもパズドラ
・自分の分身を自ら葬るというあまりにも辛い経験をせざるを得なかったマット・フューリーはリサイクルショップで働くあの頃の気持ちをいつ取り戻せるのかな
・供述ビデオでユーモアを交えながら戦うマット・フューリー、この映画そのものでした
