フィールズ・グッド・マンの作品情報・感想・評価・動画配信

「フィールズ・グッド・マン」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ネットmemeとして時々使われるくらいなら良かったんだろうけど、悪意ある使われ方が流行りだしたら止めるのは無理なんだろう
日本でも変な画像が流行ることがあるけど、元を辿ると同じようなことが起きてるのかも
324

324の感想・評価

4.0
木や石でやっていた神仏の彫像のようなカエルの流布。feels goodではない媒介。ミーム、ニート、4chan、ドナルド・トランプ、アイコン、オルタナ右翼、ヘイトシンボル、デジタルアートなど、映画のパッケージで聞かない言葉のオンパレードで耳が新鮮。和解金が作品の売上より多いという悲哀。クリエイティブの悲劇。
k

kの感想・評価

-
ペペってトランプなイメージだったけど、トランプのアイコンになるまでも色々とあったんだね、、、

インセルと言えば、のエリオット・ロジャーも関係あったの知らなかった、、、
(2014年カリフォルニアで6人を殺害して自殺した)

インセルって日本で言うとなんなんだろう、非モテ(と自認する人たち?)がリア充(と思う人たち?)に加害すること?

リア充爆発しろのネットミームをほんとに実行した感じ?

トランプが当選するまでのあの流れほんとに気持ち悪かったな

ぺぺとはまた別だけど、トランプ支持者たちがアメリカの議事堂襲撃したの思い出した、、、あれ見たあと具合悪くなった、、、

そんでつい最近アメリカで中絶が違法になったし、、、(トランプが2020年に入れた保守派のエイミー・バレットとかさあ、、はあ、、)

けどどれも日本も似たようなことはあって、Twitterにいるアンチフェミニズムの大きなアカウントとか、考えるの疲れちゃうけど、、、、

選挙行こ、、、
マキ

マキの感想・評価

3.9
自分が作ったキャラクターが意図と反して使われて、放っておいたらどんどん事が大きくなって怖い…
日本でもリア充爆発しろ!とか流行ったよね
(調べたら2ちゃんの方が先なんだ)
大統領選の裏でこんなことが起こってたなんて知らなかった!
この映画で事実を知る人が増えるといいね
natsumi

natsumiの感想・評価

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インディーコミックBoy’s Clubのカエルの主人公「ぺぺ」がマイスペースでバズり、掲示板4chanでミーム化されユーザーから“自分達の”キャラとしてたくさん使われて可愛がられた挙句、一般人にも普及してしまった“自分達の”ぺぺを守るために白人至上主義と関連づけられさらに拡散されトランプ当選にも一役買い、ヘイトシンボルと認定されてしまった社会現象についてのドキュメンタリー。

ぺぺはなんかよく見るミームとしてしか知らず、誰が描いたとかは知ろうともせず元はコミックのキャラだとは知らなかった。途中まではちょっと原作の雰囲気が似てるのもあり、100日後に死ぬワニが(作者許可ありでも)資本主義に乗っ取られる感じを思い出したけどスケールが桁違いだった。ほんと作者が精神的に参ってて可哀想すぎる。畑違いではあるけど自分も絵を描くので自分の絵があんなになったらと思うと恐怖でしかない。4chanのインセルなユーザーたちが現実逃避をしたいがためにぺぺを使ってテロリズムなどのジョークを平気でするのと同様に、トランプが現実を否定し自分に都合が良い“事実”を広めるのを全てを悪ノリの冗談にできちゃうぺぺというミームがちょうど良かったというのに納得。馬鹿にされがちなミームカルチャーとまじめに向き合い、ペペのアニメーションも取り入れわかりやすく闇を解いていく姿勢が良かった。ランボルギーニ乗り回してるクリプト野郎のところは見てて頭が痛かった。ドキュメンタリーって人が面白いと倍面白くなるけど(フリーソロ!)この可哀想な作者自体はそこまで面白い人じゃないのがちょっと残念。
しの

しのの感想・評価

3.8
純粋無垢なカエルのぺぺがひょんなことから人の闇を暴いてしまったばかりに、神になってしまう話。

今の社会、ポジティブな考えよりもネガティブな考えが蔓延してしまうのは人の性なのだろうか。。。

普段のネットの使い方を今更ながら考えさせられた。
防人

防人の感想・評価

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ファックノーミーズと感じる人々の連鎖や、模倣で生まれるネット上の文化、陰謀論を活用する政治、言論の自由/表現の自由という旗の下過激化する人々、など、いろんな要因がもとに生まれた社会現象。カエルのキャラクターが1人でミームとして歩き出して暗闇から抜け出せなくなるなんて、社会現象として面白すぎるだろ…と思ったけど、途中からクリエイターの彼がひたすらにかわいそうであった……。なんだか本日ネット上に出回っているモナリザの動画なんかも、ちゃんと波に乗ってるねぇて乾いた気持ちになってしまうよね。それを追えてしまえている自身にもね。
話はなんとなく知ってたけど、やっぱりバチクソに面白い映画だった!見てよかったー!
メディアのこういう側面を描いた作品としては申し分なく面白かったと思うし、なおかつあのなんとも言えない結末は最高だった。

間口は狭い題材かもしれないけど、割と隅にはおけない傑作ドキュメンタリーでした。
KMAY

KMAYの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

OPからお洒落。見覚えのある匿名スレ文化。ヘイトシンボルにまでされてしまっていたとは恐ろしい。ラストの輪廻転生の連想とヨガをするペペ、オチがちゃんと「フィールズグッドマン」になっていた。
フライヤーの明るい雰囲気とは打って変わって、怖い作品だった。
日本同様海外も2ちゃんねるのようなものがあって、そこでミームになってしまった緑のカエル・ぺぺ。
作者の方がやさしく楽観的だったが故、このぺぺが悪用され、ヘイトシンボルとして広まり、どんどん世間に飲み込まれていく。
描いた本人はハッピーの象徴としてこのキャラクターを生んだのに、本人とは全く違う方向で世の中に広まってしまうことは、本当に不本意だし、悲しい。
苦渋の決断で、彼自信が漫画の中でぺぺを殺したのが辛かった。

この映画を観た人ならば、
作者の彼がどんなに素晴らしい人だったかわかるはず。
ここまで放っておかなければ、ぺぺのミーム騒動ももう少し防げたかもしれないけど、
いろいろと制限してしまうと表現の自由もなくなってしまうし、難しいところ。
でもやっぱり、100%、悪用した方が悪いに決まってる。

ぺぺ、可愛いからまた描いてほしい😭
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