ノットステア

ブレット・トレインのノットステアのレビュー・感想・評価

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)
3.0
○感想
なんと言えばいいのか。とりあえず頭は空っぽに。
爆発、アクション、悪態、日本の(特に新幹線の内装)描写、それらを観て楽しむ!笑う!
それに、作ってる人だって日本を勘違いしているわけではない。パンフレットで伊坂幸太郎さんも書いてるけど。調べたら分かるし。知っていてあえて、「和」の要素のある架空空間を作っている。現実とは重ならない世界。

一般人の前では殺し合ってる姿を見せないように振る舞うのに、血まみれなのは隠さない。もうコメディ。ギャグ。

ブラピのアクションが観たくて映画館に行った。ブラピはやっぱカッコ良かった。笑えた。

真田広之。。。『たそがれ清兵衛』を観た次の日に観たから、なんかちょっと劣化した感じした。ハリウッドでアクションをやるのはスゴい!けど、『たそがれ清兵衛』のときの"和"な感じが全くなくなってたし、喋り方もカタコトな感じもした。あ、もう、これ、劣化じゃなくてわざとだな!笑
"和"な感じがないっていうのは、まぁ現代のヤクザだし銃とか使うし、、、、、いや、考えるのはもう止しましょう。
ただね。息子が新幹線でヤバいみたい!でその新幹線に乗れちゃうところ、間に合っちゃうところ、そういう映画です。

車掌さんら何してんねん。違和感とかない?気づかなすぎ!



伊坂幸太郎の殺し屋シリーズ(『グラスホッパー』『マリアビートル』『AX アックス』)を読んでなかったので、読んでみようと思う。


曲が懐かしかった



すべて勘違い。。。レディバグ可哀想

機関車トーマス、またみたい