ブレット・トレインのmako76のネタバレレビュー・内容・結末

冒頭からのカジュアルに死体が積み上がる様は、なかなか凄惨で声がもれてしまった。
テンポが良くて、ブラピが情けなくてカッコよい。ザ・ハリウッド娯楽映画という感じ。真田広之が出てくると、ピリッと緊張感があって、そういう意味で緩急はついていたかな。
伊坂幸太郎の毒気はあまり感じなかった。京都駅以降は？？？な展開で、ワクワクした気持ちがしぼんでしまった。