ニューヨークで頼んだ寿司が、マヨネーズたっぷりのカリフォルニアロールだったけど、それはそれでめっちゃ美味しかったみたいな映画。
個人的にはかなり好き。ブラピはジョーブラックとかの完全イケメンではなく、ワンスアポンとか今作みたいな、ちょい3枚目の役が好き。
ブラピが汚く飯を食うシーンは一生観てられる。この映画もタランティーノみが深くて、食事シーン、セリフ、表情とかがイチイチくどくてとても好き。あえて(?)、海外の方々が想像するJAPANを過剰に描いていて、それも個人的には好きだった。俺達のイメージするロシアンマフィアも、メキシコのギャングも、こんな感じなんだろうなと思った。
ちなみに米原駅はガチ。