51分短編映画、タイトルとインディーズ感に惹かれ、好きな映画館シネマカリテで鑑賞。画が綺麗。色のない風景、カラス鳴く中ベランダにてタバコ蒸すシーン、日々の鬱々さがよく撮られてた。夜のタクシーからの夜明けの雰囲気とか絶妙。初めて7000円払ってタクシーから観た東京の風景とかあんな感じだった。
音楽からインスピレーション受けただけあって良く劇伴とよく調和してる。
ストーリーとしては、大人男女の複雑な恋愛末路を描いたものはよくあって、この映画もその中の１つという印象で格別新鮮味は感じなかったかな〜
終わり方はめっちゃ好み。
