ささみ

僕たちは変わらない朝を迎えるのささみのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最初、声が小さいのか聞き取りにくくて、なんか無理かも?と思ったけど、最後まで観たら妙に納得した。
遠い過去に置いてきたやつだ。

言葉ひとつがどうって事じゃなくて、全体的な何か。今更どうにもならない何か。忘れてた、忘れようとして、もう見ないことにした何か。
思い出したくなかったとかでもない、この微妙な感じ。

自分の中にはずっとあるけど、またそっと力づくで意識から消そう。

そんな何かを呼び覚ました感覚的なものだった。
ささみ

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