ミッドランドでの試写会で鑑賞しました。大泉洋、劇団ひとりといえば、晴天の霹靂。これも良かったなと思っていいたけど、浅草キッドも超えるくらい良かったです。映画館で鑑賞できて嬉しい。。。
ビートたけしの若かりし頃の物語。漫才を始める前の。それを柳楽優弥が演じますが、天才だった。。お恥ずかしながら、ビートたけしは存在を意識した時からすでに大御所。なので、当たり前に下積み時代があって、深見という姉弟関係も、挫折もあったことは知りませんでした。映画の最初と最後にビートたけしが歌う浅草キッドもいつかの紅白で聴いたことがあるような。。。そんな感じでした。なのでこの映画をみて、ビートたけしの見方が間違いなく変わりました。笑われるんじゃない、笑わせんだよ。
この言葉も、深見の教え。
柳楽優弥、大泉洋はもちろん、門脇麦が素晴らしい歌唱力とダンス。。これにはびっくりしました。なんとステキな女優。鈴木保奈美もやはりすごかった。あと、ナイツの土屋さんね。
とにかく笑あり、涙ありの人情劇で観れてよかったな。映画の後、タップダンス習いたいと思っちゃった!!!!やりたい!!!