上海十月

浅草キッドの上海十月のネタバレレビュー・内容・結末

浅草キッド(2021年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2022/1/4年末にロフトプラスワンで玉袋筋太郎が出演したが本作に対する言及はなかったが、ネットからの質問は本作の感想を問うものが占めた。本作の人気の高さがうかがえる。年明け博士の異常な対談で町山智浩氏が本作を語る。水道橋博士が逆に町山智浩氏の質問攻めにあう。最終的にリアル浅草キッドが出演した「浅草キッドの浅草キッド」2002年版での玉袋筋太郎の演技が素晴らしいで終了。
2021/12/25TBSテレビ「ニュースキャスター」で本人が初めてコメントした。漫才の演技はヘタと負けず嫌いを見せる。DVDもらったから見たと言っているが見てないんじゃないかともフト思う。水道橋博士がたけしさんは、自身の話の映像化や文章は読まないポリシーらしい。
2021/12/22TBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」に劇団ひとりがゲスト。太田光と怒鳴り合う。褒めてはいるが、本当は浅草の悪口も言っていたし「人生を切って浅草に来た。」のたれ死に覚悟が描かれていないのが不満なんだなぁ直撃世代には。
2021/12/17「神田伯山の問わず語り」に突然Netflixがスポンサーに。当然「浅草キッド」の話に。圓丈師匠の「御乱心」に絡めてトーク。他に、ある落語家師匠が弟子へ強烈なパワハラ(犬小屋に弟子を住まわす。)が悲しくも笑える。それを含めて師匠と弟子ではないか?それが本作に無いと。伯山の意見に激しく同意するが、現在では、こうしないと映像化できないんだなと感じましたね。
2021/12/16 水道橋博士のネット番組「アサヤン」に劇団ひとり登場で博士が持っているビートたけし資料公開という事で、1600円だしなぁと躊躇してたら深見師匠の死んだ翌日がオールナイトニッポンでその時の音源公開という事で自分の記憶を確かめるために視聴。「後で焼いてくれるのになぁ」は記憶ある。でも自分で火葬は後半だったかなぁ公開短かった。ただ、劇団ひとりは、あらゆる映像作品と書籍を確認していたのは驚き。その上でエンタメに特化したというのは理解できる。
2021/12/9
リアルタイムで聴いたオールナイトニッポンで「深見の師匠自分で火葬しちゃうんだぜ。何も自分でやらなくてもなぁ。」と言っていた記憶が蘇る。劇団ひとりから見たビートたけしになるまでの物語。正直たけし直撃世代からすると、本当は、もっとドロドロしている気もするが、明るく今時のエンタメにしている。大泉洋と柳楽優弥は、ベストの配役だった。
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