まっどしーがる

尼僧ヨアンナのまっどしーがるのレビュー・感想・評価

尼僧ヨアンナ(1961年製作の映画)
3.6
元々は17世紀にフランスで起きた史実を、映画ではポーランド北部に置き換えて描いている。

ある辺境の尼僧院に悪魔払いの為に前任者の後、派遣される司祭スリンの物語。

昔からタイトルは知っていたが、見逃してきた。ポーランド映画は初めて観ました。

この作品の題材になっている事件は、他の映画にも題材として使われている。

ひとつは『肉体の悪魔』もう一つは『エクソシスト』である。実はその事を知って、この作品を観る興味が出てきた。
ただし、実際には尼僧達の集団ヒステリーだったらしい。

ケーブルテレビ → DVD観賞。
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