このレビューはネタバレを含みます
いいものを観ました…泣いたり笑ったり忙しかった。心臓を取り出し始めるダサいCGシーンはもう度肝を抜かれた、一周回って最高だよね。ダサい人達だから良い。
一番最初のシーンでスポットライトが吉尾からずれてたところからもう始まってたのかー。(でも他の人にも視えるものなのか、まあこの映画にはそんなことどうでもいいか と思ってしまう)
内輪ノリを貫き続けることが、彼らなりのお葬式で、弔いなんだろうな 蘇っている吉尾をすんなりと受け入れてふざけながら二次会に向かって歩くあの感じ、なぜか幸せすぎて涙が出てきた こんなに想ってくれる仲間がいるって素敵だ
まわりにいる人を大切にしたくなる。誰かの死を引き摺ることを肯定する映画
若葉竜也は相変わらず格好良く、初めて見た藤原季節さんも良かった…！
