マグリ

世界で一番しあわせな食堂のマグリのレビュー・感想・評価

世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)
3.7
フィンランドにやってきた中国人父子が中国料理を通じて、
地元の人たちと交流していく、かもめ食堂的物語でした。

主人公が作る中国料理の効果が凄すぎますが、
同じアジア人として受け入れられ行く様子は単純に嬉しくなります。
フィンランドという国のウェルカムな感じに、実際足を運んでみたくなりました。

ナショナリズムが台頭している時代、こうした文化交流を描いた作品を観て、他者との関わり合い方を考えたいものです
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