ロボットマン

マン・フロム・トロントのロボットマンのレビュー・感想・評価

マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)
3.7
2022-110
何もかも上手くいかない普通の男がひょんな事から凄腕の殺し屋に間違えられる、みんな大好き勘違い系映画。
個人的には最初から出来る限り最後まで勘違いを続けてほしいけど、途中からバディものになる展開も悪くない。
ケヴィン・ハートも充分イカついと思うんだけどウディ・ハレルソンと並ぶと小さくて間抜けな感じが出ていて良い。
物語が終わりかと思ったらそこから何転かしたり終盤から怒涛のキングスマン的なアクションが展開されるけど
テンション高いだけでアクション自体はそれほど洗練されていないのと凄腕なハズの暗殺者が皆弱いのが残念。
初めて映画でケイリー・クオコを観た。