最後にだれかとちゃんと笑ったのいつやったかな。
そんな疑問を感じさせるような表情弾けるPVの嵐で始まる作品。
自分の中ではまだ完全に消化しきれてないけど、音楽と踊りがもたらすものって測れたり、言葉では表しきれない
ボワッとしたあったかいものだなと。
何よりマスクで表情筋が間違いなく落ちてるこのご時世で、感情を死なせないようにしようと思いました。
嬉しいこと悲しいこと、イヤ、そういう気持ちは、表情でも踊りでも伝えられる幅を持ちたいなー。
あとやっぱりボードビル?的な映画スタイルだっただけに映画館の音響で聴くからこそ映画館で観てよかったと納得。
Musicという映画のタイトルごと味わうなら待たずに映画館鑑賞がオススメ