最近のディズニー、というか
昨年のソウルフルワールドからミラベルまで、結構契約してよかったなと思わせる作品ばかりで自分的には幸せ。
いわゆるプリンセスディズニーのハッピーと最近の作品のハッピーは違ってて、生き方につながるようなメッセージが多いのが好き。
お母さんお父さんが喜ぶ顔が見たいから本音を我慢したり、友達との中の優先順位を押し殺す姿とか、アニメーション映画でここまで向き合えていることがすごいなと。ピクサー初、女性監督の作品とあったけど、男女に関わらず人として伝えたいことがストーリーで最後まで落とし込まれていて素敵だった。
ああいう状況にいる子供達は先進国だと特に多そうなので、この映画をきっかけに
自分の考えていた世界はすこし視点を変えると楽になるってことを子供達が受け取ってくれたら嬉しいなと思った。
学校の教材として使った方がいいんじゃないかと思ったくらい。
最後に思いっきり個人的な話…
トロントの90年代チャイナタウンが舞台とあって、トロントタワーやロジャーズセンターなどの街並み、R＆BHiphopのアイドルとかが全て自分のツボすぎて、しびれた。日本人がやたらカナダ留学しがちなの知ってるんか？っておもったほど。
サントラで踊りたくなった。
いやーすごかったな……
#私ときどきレッサーパンダ
#disney+
