キャラクターのみあねのレビュー・感想・評価

漫画家と殺人鬼の共同制作。

有名漫画家の下でアシスタントをしている“山城圭吾”は、自身も独立を目指す漫画家の卵だった。
しかし彼は漫画家としての大切な才能が欠けていた。その為デビュー出来ずにいた事から、遂に夢を諦めようとしていた時、アシスタントの仕事で住宅街に向う。その中の1軒“幸せそうな家”のスケッチをとっていると、奇妙な事が起こり…

先読みし易いのに魅せ方が上手い。
それもそのはず原案・脚本は浦沢直樹とタッグを組む方だとは…
色々ツッコミどころはあるがそれを無視しても楽しめる作品。