いやー松山ケンイチが渋い!素敵すぎて、胸が熱くなります。
ボクシングの映画というと、ド派手なものばかりですが、これはボクシングを生活の中心に置いた市井の人々の話し。
のはずが、主人公と後輩とその彼女の関係って
かなり特殊な三角関係じゃないか!?
キャラにハマったキャスティングだったので
うーん、色々と思っちゃうな。
思い返すと、あのセリフ本音だったのかなー、とか本当はこーゆー気持ちだったんじゃないかな?とか考えてしまいます。
松山ケンイチがとにかくどハマりでした。
夢を託せる奴がいるから、夢を諦める。
諦めても嫌いになれないんだよーってとこが
不器用な人生なのかもしれませんが、
最後の最後まで、瓜ちゃんの幸せを願ってしまいます。