「熱量と才能は別」
『ヒメアノ〜ル』『空白』『ミッシング』で、すっかりお気に入りになった吉田恵輔監督。
本作は上記3作とは少し違う作風っぽいのでどんなものかワクワクして鑑賞。
ボクシングに情熱…
吉田恵輔監督の名に惹かれて鑑賞。
監督オリジナル脚本とのことで、こういうテーマを描きたい人なのかーと思うとシンパシー覚えますね。
勝者とは?敗者とは?という問いかけに思えました。
主人公の瓜田(…
ボクシングに夢を見てとりつかれ、もがき苦しみながらも戦い続ける男達の熱い物語。
思った以上に真剣に観てしまった!
やっぱりこの監督さんの作品とても好きです。
人の心理描写が絶妙ですね。
大好き…
これ見たいと思って3年ぐらいずっとマイリストに入れていたのでやっと見た
ボクシング映画好きなんですよ
この寂れた感じとかなんか胸にくる
瓜田の負け続けていても、
周りに何でそんなに弱いのか聞かれ…
プロボクサーとしては勝てなかったけど、
語り口もやわらかくボクシング愛に溢れて知識も豊富、ノートのまとめ方も上手で説明が達者。
こうゆう人がYouTubeとか始めると人気者になったりするよね。
…
吉田恵輔監督作品のヒューマン映画
ボクシングが題材となっているがそれはあくまで本作が伝えたい内容を伝える為のアプローチである。
人間の内面的な心情をメインに伝えたい作品であり、出演キャストの表情や演…
こんな豪華俳優陣のボクシング映画があったのね。知らなかった。ボクシングの光と影を詰め込み過ぎな気もするけど面白かった。気が良いけど勝てないトレーナー、タイトルマッチがみえたジム期待の選手、プロが見え…
>>続きを読む同じボクシングジムに通う若者たちの群像劇。
真摯にボクシングに向き合うも負け込んでいる瓜田信人(松山ケンイチ)は、同じジムに所属する瓜田を慕う後輩で、ボクシングの才能があり、日本チャンピオンに手を…
作品の作り方、ストーリーの進め方は好き。しかし終わり方が、欲しいところの手前も手前過ぎて、よく分からなかった。ボクシングシーンは役者の動きや身体の作りなどに説得力があった。松山ケンイチが2年かけて役…
>>続きを読む©2021「BLUE/ブルー」製作委員会